https://www.youtube.com/watch?v=bCKDyknfCfM&feature=youtu.be
 
 
岡山市
 
◎ 災害現場再現し救助 初の合同訓練 新施設で岡山市消防局
 20.09.25fri 岡山市消防教育訓練センターで大災害を想定し、合同訓練。消防署のレスキュウ隊員約50名、土砂災害、震災、水害の3エリアごとに救助の手順を確認。土砂災害のエリアでは、土砂を重機で取り除き、エンジンカッターで屋根を切断、家屋、車の中から救出、水害エリアでは、ボートや水陸両用バギーを使い、逃げ遅れた人を救出。毛布でくるんで搬送。震災エリアでは、先端にカメラとマイクがついた棒を滑り込ませ、内部を探りながら救出。施設は2013年着工、今年6月に完成。26日山陽新聞(岡崎創史記者)分析熊代。
 
 ◎ 西部総合公園 活用方法探る 
 
  北区北長瀬表町の岡山操車場跡地で整備を進めている。仮称 2023年3月完成予定 08.22日、23日社会実験 「都市の森ギャザリング」市などが主催 音楽ステージ 22日午後4時―12時、バンド、DJ等5組が登場。同じ時間帯で ナイトマーケット(市内のフルーツジュース店、カレー店が自慢のメニューを販売)同日午後7時30分からは公園内にある岡山ドームの壁面を使い、イタリア映画「ニューシネマパラダイス」を上映 問い合わせは事務局の地域団体・くらしのたね(090-2002-0701)20.08.22sat山陽新聞より。文責熊代
 
◎  青葉作業所・B型事業所・旧内山下小学校内。見学、百合子と金子さんと一緒に。藤原あやこ理事長、小松社会福祉士・精神保健福祉士など。大したもんです。活気がある。能率が上がっている。真面目さがあふれている。是非支援しなければと感じました。(20.06.26FRI13:30-)
◎ 20.0620sat 山陽新聞岡山市民版
○ 関西高校オンライン学習活用。
○ コールセンター22日開設 国保料など減免などの相談
○ 福寿園(建部町)、千種老人憩いの憩いの家(瀬戸町)21.03末廃止。
     (洞井宏大記者)
○ 大雨時の内水氾濫防止 原尾島排水機場(沢田)を17日に点検。OK 梅雨迎え市
  の職員8人 (市は15か所管理)下水道河川計画課 厳密に点検したい。梅雨期の みならず台風シーズンも。昨年から18年の西日本豪雨を受け。(中浜汐里記者)
○ 登園自粛の認可外保育施設 園児の保育料を返還19日に方針示した。市独自に認定する「特認登録保育施設」や事業者内保育施設など69施設。認可施設と同様の対応を取る。岡山っ子育成局、(平田亜沙美記者)
 
 ○  206月議会 本会議(第1日)06.08.月 06.24水本会議最終日
          06.12月午後熊代質問
〇 岡山市・県
 
〇 岡山市予算案を2月議会(令和2年2月20日ー3月16日)に提出。17日にメディアに発表。一般会計当初予算案 3432億6200万円対前年度+3.7%
   
 新市民会館の整備、路面電車の駅前広場への乗り入れ等の中心市街化活性化策を進めるほか保育園の待機児童対策を強化等。
  新市民会館の整備 73億900万円(22年秋オープン)
  路面電車の駅前乗り入れ5億5900万円 広場のリニューアル待機児童に取り掛かる。
  JR桃太 郎線のLRT化 6300万円 市内各駅の駅前広場やアクセス道路の設計等
  待機児童対策 4億3千万円保育士確保策 私立の保育士給与の上乗せ2%から3%に。   防災減災対策 1億9200万円 自主防災組織の結成支援
 
  市長査定10事業11億9500万円 市民税非課税世帯の高校生対象 返済不要の奨学金
  歳入 市税1305億1000万円-0.3% 法人市民税の減少
               市債455億円+20.4%
 
    特別会計1847億1300万円+0.8%
    事業会計 754億6100万円-0.3%
 
   3会計総額 6034億3700万円+2.3%
 
 20.02.18山陽新聞(秋山昌三記者より文責熊代)
 
岡山市20年度当初予算案の評価
 
中心市街地の活性化を一気に加速させる予算編成。待機児童対策にも引き続き重点配分し、市長の方針を色濃く反映した内容。
まちづくりは、新市民会館の工事が22年秋の開館に向けて本格化、回遊性向上を狙いに歩道を拡幅する県庁通リの1車線化は20年度中に区画の半分が完成する。路面電車の岡山駅前広場乗り入れも着工等大規模事業が同時進行。市長「未来への躍動予算」
 子育て施策にも手厚く 配分、昨年10月スタートした国の幼児教育・保育無償化で浮いた財源(15億円)に3億円を加えた 18億円を関連施策に投入。生活困窮世帯の高校生に対する返済不要奨学金制度も創設。実行段階でいかに成果が出せるかが問われる。(山陽新聞20.2.18秋山昌三氏より文責熊代)
 
 
桃太郎線 市内6駅の間に新駅を5駅設ける。LRT化は18年4月3者で合意。低床車両の導入や運行本数の増便、総社市内を含む新駅7箇所の整備をする。19年度中に新駅の場所や運行本数を盛り込んだ基本計画を作成。(山陽新聞20.2.18秋山昌三氏より文責熊代)
 
私立園・認定こども園 保育士3%給与上乗せ 。経費3億2千万円計上 。
給与上乗せは17年度に導入、2%(月額6千円程度)、20年4月から3%に引き上げ

(月額9千円程度)対象は約3300人。市内の待機児童は353人(19年4月時点)保 育士不足のため定員枠をフルに使えない施設が26%。
19年度打ち切り予定だった施策も継続。保育支援者配置の助成4400万円、認可外施設への助成5400万円、「預かり保育」等を行う幼稚園への補助1020万円
(山陽新聞20.2.18平田亜沙美氏より文責熊代)切抜き。袋に。

 
 

◎ 20年度直営化の放課後児童クラブ 希望9割超 1757人受け入れ 93人待機状態

 
第一弾の22施設に1866人の入所申請。1757人を受け入れる。施設の整備や支援員の確保必要。(平田亜沙美氏)利用料金月7500円 山陽新聞より。文責熊代未完200208sat 切抜きは袋に。
 
 
◎ 保育問題 待機児童 解消、お力添えを 潜在保育士500人に。保育・幼児教育課

(未完)20.01.28tue 山陽新聞より。文責熊代 切抜き。袋

 
 
◎ 教育問題
 
○ 義務教育学校22年4月開校へ
  山南中東区北幸田)と太伯、幸島、朝日、大宮の4小学校を統合し、義務教育学校(県内初)の新設へ。1部教科で教科担任制を導入。1-4年の初等部、5-6年の中等部、
7-9年の高等部で構成。同じ校舎で校長も教諭も同一組織に所属、9年間一貫した教育を行う。山南中に4小学校、1中学校を集約。(未完)20.01.20mon 山陽新聞より。文責熊代 切抜き中区、東区袋 
 
○ 夜間教室6月にも開設。義務教育不十分な人対象。岡山市教育委員会方針。20年度予算要求に330万円を盛り込んだ。30人程度。無償。第一、第三金曜日の18時ー20時30分 「トラングル一宮」(北区一宮)、操山公民館(中区国富)で開き、教員OB約10人が講師。定員各教室15人程度。
 国は2017年2月施行の教育機会確保法で公立夜間中の設置を都道府県に促しているが、岡山県内はゼロ。このような教室は県、「岡山に夜間中学をつくる会」がそれぞれ市内に1か所開設している。(未完)20.01.23thr 山陽新聞より。文責熊代 切抜き中区、東区袋
◎ 市議会質問
 

発言要旨 令和2226
 
                 市議会議員 熊代 昭彦 
一問一答。
発言の要旨
1 新型コロナウイルス対策について。
  対策の基本方針が政府からだされたところであり、一日も早い感染の終息が望まれるところでありますが、
個人でできる感染予防対策について伺います。基本方針にもいろいろと重要なことが示されていますが、私は個人的には塩水を使った口からのうがいと同時に鼻からのうがいを若い時から朝晩必ず実行しています。ウイルスは増殖した後は手が付けられないほどの勢いを示しますが、口、鼻。からの侵入直後は少数であり弱く食塩の殺菌力で退治できるので、この口、鼻うがいは効果があると考えています。事実大変な効果をこれまで発揮してくれたと感じています。しかし、朝晩之を必ず実行するのは並大抵のことではありません。
今一つ池上彰氏がテレビで発言していた、水やお湯を頻繁に飲むことでウイルスが胃に流され落ちて胃酸で殺されるのでウイルス対策として有効だというのです。これ実行するには、ペットボトルを持って歩けば簡単に可能です。この池上説が有効なウイルス対策であるか否かを伺います。
 
2 岡山市をやさしさと思いやりあふれる大都会にす
る方策について
 
このテーマについては毎回同じことを質問しているように思われるかもしれませんが、毎回少しずつ進歩していると私自身は考えています。よろしくお付き合い願います。
やさしさと思いやりあふれる岡山市を作るには、あらゆる面で努力をしなければなりませんが、特に
1)健康・医療・福祉政策が重要でありましょう。
健康・医療・福祉政策には低所得者も活用できるやさしさと思いやりが必要であります。国の政策は所得に応じて考えられているものが大多数ですが、
市単独の政策についても低所得者に対する配慮をするということは必要であると思いますがどうでしょうか、伺います。例えば放課後児童クラブの利用料についてもそのような配慮が必要ではないか、伺います。
その他にやさしさと思いやりあふれる岡山市にするためにどのような方策があるのか伺います。
 
岡山市を大都会にするためには、市街化調整区域と農地の有効活用がどうしても必要です。
 
2)市街化調整区域の有効活用について
 
市街化調整区域の有効活用方法は2つある。
  ①市街化区域を大幅に拡大し、調整区域をほとんど無くする方法と②区域変更を全く行わず、調整区域の規制を緩和し、民間活動を自由化する方法です。②の場合公的資金は今後とも市街化区域にのみ投下し、調整区域には今後とも一切使わず、もっぱら民間の資金と創意工夫に委ねます。そのかわり都市計画税は徴収せず、土地の税金も上げません。そして、必要な規制は条例で行います。
 
①の方法は、大変金がかかり、東京のように潤沢な資金が
あるところでは、可能であったが、岡山市では資金的に
無理があると考えられます。例えば下水道の敷設の義務が市街化区域にはあると思うが、今下水道の普及率はナンパ―セントか、これを100%にするにはどれくらい公的資金を投下しなければならないのか、伺います。
その他にも市街化区域には市が義務的に行わなければならないものはどのようなものがあるのかお答え願います。
 また市街化区域を大幅に拡大するなら既存の市街化区域の土地の値段が下がるおそれがあり反対が大変に強いと思われるがどうか、お答えください。
 
②の方法は財政に負担を全くかけず、民間の金とアイデアのみに任せるから、財政的には実現可能です。それを保障する法的措置をとります。条例で規制する、法律の改正が必要であれば国に要請します。条例では、ミニ開発は許さないこと、住宅のスプロール化は許さないこと、道路、電気、水道、下水道(合併浄化槽を含む)等の生活のインフラを自力でか既存のものを無理なく利用して、確保できることを証明したときにはじめて、建設や開発を許すこと、私道の市道認定は将来とも行わないことなど将来とも市の財政の負担にならないことを約束してもらうこと等を条件とします。
 
既存の市街地と違うから既存の市街地の土地の値段は下がらず、市街化調整区域に沢山人が来るから、市街化区域の土地の値段は逆に上がることになります。市街化調整区域に家を建てた人も余裕ができれば、便利な市街化区域に移ろうと考える人も出てくるからです。既存の市街化区域も人口減少時代ですから市街化調整区域に人が来ることを厳しく規制すれば、だんだんと空き家も増え衰退して行きます。
 
3)次に農地の有効活用についてです。
  農地の有効活用のためには、農政についての長期のグランド
ビジョンを描く必要がありいます。輸入や備蓄も含めて、どう国民に食糧を供給するのか。労働力と機械、農地という食糧供給を支
えるインフラをどれだけ確保すべきか。高齢農家を如何に
活用するか。
 ア このようなグランドビジョンを中央政府から示されているか、また、市独自でそれを持っているか伺います。
イ 私はまだまだ不完全なものですが、私なりにグランドビジョンを持っています。まだまだこれから大いに改善していかなければならないものですが。
(ア)食料自給率は現在65%(生産金額ベース)で十分である。危機には備蓄と輸入の拡大で充分対処できる。(ここでコメの備蓄は今どれくらいか、それを増やす必要があるのかどうか、伺います。)
(イ)食料需給率35%(カロリーベース)の向上を農政の目的とするのは全く見当違いである。ここで質問ですが、カロリーベース37%というのはどうゆう式で計算したものか、そして分母と分子の数字は幾らか。国から示されていたら教えて下さい。
(ウ)農地は今の75%程度で充分である。従って約25%を自由化して住宅や事務所等に解放しても大丈夫である。
(エ) 他産業の退職者が専業農家に多くなっているが65歳で退職して20年、85歳まで働くことが出来る。立派な労働力である。年金収入もある。農業機械の補助制度(例えば2/3の補助)が導入されればさらに立派な戦力になる。10ha未満の農家にこの補助を行う。農業を本気で行おうとする農家にはどんなに小規模でも経営が成り立つ用に手厚い保護をする。(ここで岡山県内で農機具の補助制度を導入した市町村はどこか。その概要は?を伺います。)  40ha以上の農地を保有している農家は今の価格では立派に黒字経営が出来ます。大規模な農業機械を購入することが出来る。若い後継者を養成し、立派な企業としてやって行くことができます。10ha以上40未満も努力次第では黒字経営ができるのではないかと見ています。
 
このグランドビジョンを踏まえたうえで、農地政策を大転換
する。全国の市町村に権限を与えて、その農地の20%を自由
に使えるようにし、且つ、県庁所在市については各県の発展の
中心地としてその農地を100%自由化し、地方の発展の拠点と する。そして、東京一極集中を防ぐ。この農地の自由化で全農地の約25%が自由化されることになる。自由化ですから勿論農業を続けるのも自由です。
 
3 これらの政策の実現方法は、世論を喚起し、それをバックに
中央に要請し、且つ人脈を駆使し実現を図ることです。市長や議長が要請者として国に要請して頂ければ、実現可能性が大いに高まります。
 
これらについてご見解を伺います。
 
20.0315山陽 知るほど、なるほど、ニュース解説
 
新型コロナウイルス感染症 正しく知って備えよう
 
監修斎藤峰輝・川崎医科大学教授(微生物学
 
① ウイルスって生物?
 
 生物とはみなせない。遺伝子は持っているが自分だけでは増殖できないから。人間の細胞や微生物の細菌や真菌(キノコやカビなど)にも細胞膜があり、内部に遺伝子やたんぱく質をつくる工場を持つが、ウイルスにはそうした構造はない。ウイルスは他の生物の細胞にとりつき、その「生産工場」を乗っ取って自分の遺伝子やたんぱく質をコピーし、増殖していく。極めて巧みな寄生戦略といえる。
 
② コロナウイルスはどんな特徴?
 
 コロナウイルスの仲間は表面に王冠(ギリシャ語でコロナ)に似た突起がある。私たちは毎年のように、さまざまなウイルスや細菌に感染して「風邪」をひくが、その内一定割合は4種類のコロナウイルスが原因。ほとんどの人は軽症で治療の必要もないことが多い。
一方02年にSARS(重症急性呼吸器症候群)、12年にMERS(中東呼吸器症候群)と、動物からヒトに感染し、重症の肺炎を引き起こす新たなコロナウイルスが相次いで見つかった。今回の新型は、遺伝子を解析したところSERSとよく似ていることが分かっている。
 
③ なぜ発熱や呼吸器の症状がでるの?
 
 ウイルスに乗っ取られた細胞は、勝手に「生産工場」を使われ、タンパク質などを大量に合成されることで、大きなストレスがかかる。また、増殖したウイルスが出て行くとき、とりついた宿主の細胞膜を引きはがし、自分の膜(エンベロープ)にしてしまう。
 

 

 

 
◎ 福祉
 
 ○ 介護士資格の特例延長 26年度まで 厚労省調整

20日招集の国会に法案提出
(未完)20.01.20mon 山陽新聞より。文責熊代 切抜き中区、東区袋
 
◎ 環境
 
○ ごみ1日200とん処理 岡南環境センター建て替え 3市町共同施設 基本計画案発表
(未完)20.01.28 山陽新聞より。文責熊代 切抜き中区、東区袋

 
 
◎ 私とNPO法
 

松原明さんからのメセージ
190518satコピー
熊代先生。一日遅れですが、お誕生日おめでとうございます。昨年は、先生に作っていただいたNPO法も20年の誕生日を迎えました。たいへん感謝しています。ますますのご活躍期待しています

 
 
 
○  19.11.29FRI  岡山市12月定例議会開幕 平成30年度一般会計歳入歳出決算審査委員会の報告(委員長 熊代昭彦報告)
 
〇  個人質問 発言通告  1911議会       くましろ昭彦

 
1 岡山の若者・壮年の開拓者精神を燃え
上がらせ、岡山市を心やさしい大都会に
成長させる政策はなにか? 
不必要な規制の大胆な撤廃、とくに岡山市
等の県庁所在市の農地(約28ha。全農地
6.4%)の自由化及びその他の全市町村の
農地の20%の自由化ではないか。
さらに市街化調整区域内での民間活動の原則
自由化ではないか。
2 議運の申合せ事項「なお、重複の場合、
当局答弁については「〇〇議員への答弁の
とおり」等簡略化すること」について
 
 

 
 
 
191129fri  どんぶり王選手権 3代目王者 岡山満喫ヘルシー丼 小若清香さん考案 12月4-6日 1日30食限定11時から整理券(山陽新聞)
  消防団年齢枠拡大 定年60歳->65歳
  「いきなりエイズ」岡山県内のHIV感染者(累計)268人中32.8%の88人(1994年初確認)早期発見すれば投薬治療で発症を阻止できる。(山陽新聞)

 
 
〇 岡山市議会個人質問要旨   令和元年626日(水)くましろ昭彦
 
録画実況
 
「愛と勇気、真理への畏敬」を持った政治の実現を目指す「自由と責任の会」の代表のくましろ昭彦です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
1 予算の分かりやすい楽しい広報の必要性 
 
総額約298千万円の補正予算案が可決成立したら、どんなことが実現するのか市民に分かりやすく興味深い説明を市のHPに載せるべきではないか。市のHPの検索欄で、「令和元年度6月補正予算案」で検索すると詳しい予算説明がでてくるが、それでは市民に興味深くみてもらえません。サービス精神を発揮して、その数字の前に分かりやすく興味深い説明が必要であす。是非お願いします。。
 
2 トイレの設置による社会貢献の推進について 
 
ちびっこ広場等の小さい公園に優先的にトイレを設置すべきではないか。特に近くにコンビニの無い田舎の公園を優先すべきです。若いおじいちゃんが小さな孫を連れてドライブに行き、小さな公園を発見して、さて一休みしようとしてもトイレがなければゆっくり素敵な公園も田舎の景色も楽しむことが出来ません。北区下牧の中谷地区のちびっ子広場についての下牧の3町内会の会長からの要望です。多数の公園に設置するのは予算的に難しいと思いますので地元の町内会がしっかり管理できるところを厳選する必要があります。且つ、子供に付き添っている大人がしっかり安全を確認することが子供の安全のために大切です。ご見解を伺います。
 
 コンビニはトイレを設置して自由に使わせることで大変な社会貢献をしている。だから少々値段が高くても喜んでみんな買い物をする。コンビニのないところでは公園にトイレを設置して行政が社会貢献をすべきである。一体何人が使うのだというような狭い費用対効果の測り方を使うべきでない。余談であるが、銀行は、ゆうちょ銀も含めて自由に使えるトイレがない。社会貢献ではコンビニに劣る。銀行カードをスライドさせて100円を徴収して使えるトイレをつくれば高齢者に愛される銀行になる。
 
 公園の子供たちの遊具が使用禁止になったままです。一部の遊具でもよいから、早急に使用できるようにして頂きたい。特に北区尾上の公会堂の遊園地の遊具についてはいつ使えるようになるのか教えて頂きたい。
 
3 世界一を達成した岡山市民の芸術創造事業を紹介すべき。
 

岡山芸術創造劇場(仮称)に岡山市が世界に誇りうる創造劇(例えば世界三大サーカスの一つである木下サーカス。従来観客動員数で1位リングリング2位木下サーカス、3位ボリショイサーカスとされていたがリングリングが廃業したので木下がno1になった。)を市民や来訪者に紹介する常設の部屋を設けるべきではないか。岡山市を世界に知って貰うために。DVDとかいろんなハイテクを使って楽しく理解してもらう工夫を凝らすことが出来る。

 

<木下サーカスの今日までの歴史。>初代木下唯助氏は木下サーカスの礎を築き、且つ戦前、戦中にかけて表町、天瀬に映画館、旅館、大衆浴場、料理屋等を建てて千日前と呼ばれた歓楽街を作った。2代目の光三氏は婿養子で木下家に入り、サーカスの近代化によってビジネスの原型を作り上げた。光三氏の長男の光信氏はサーカスと演劇の融合を試み、「神戸ポートピア‘81」で大成功を納めた。しかし「瀬戸大橋架橋記念博覧会」で香川側にテントを建てて興行、10億円の負債を残し、45歳で早逝、次男の唯志氏が4代目社長に就任、10年で負債を完済し、無借金経営を続けている。>

 
 
4 良い働き手を増やすために、元気な高齢者の活躍を求めるべき
 
70歳以上の市民も月給10万円以上を得られるよう市は5人程度の課又は室を設け、情報収集、事例研究、その他あらゆる努力をすべきである。70歳以下は国の施策が急速に整えられているので、市では70歳以上にターゲットを絞るべきです。「健康で働く機会が欲しいという会員に、臨時的かつ短期的又は軽易で高齢者に向いた安全な仕事を紹介しています。」という公益財団法人岡山市シルバー人材センターがすでにありますが、これとは違ったアプローチで恒常的に月の半分程度働き、半分程度は趣味や旅行等に使う新しい労働スタイルで本格的に報酬を得てボランティアに勝るとも劣らない社会貢献をすることを目指します。介護や農業、子育て等の職場で若者や外国人と共に働き彼らの力を十分に発揮させる働きができれば素晴らしいと思います。
 
5 有権者、市民の声にしっかりと耳を傾け、世論を結集し、ボトムアップで大改革を目指すべきではありませんか。人脈の活用も積極的に行いつつ。
 
農地の一部自由化、市街化調整区域での民間活動の自由化はそうしてのみ実現可能であると思えます。有権者、市民に一番近い位置にいる市議会議員、市長、市職員はそのためにあらゆる努力をすべきではありませんか。これは国の法律を変えなければならないから我々の仕事ではないというのは無責任な態度であると思えます。私たちもしっかり考えなければなりません。 
 
農地の一部自由化で、一番望ましいのは、県庁所在市の農地(約28ha)の自由化です。これを自由化しても全農地(447ha)6.4%のです。これを実施すれば、各都道府県は県庁所在市を中心に大いに経済発展することができます。さらに6 市街化調整区域内での民間活動を自由化すればその効果は絶大です。地方創生に中身が無いのが問題ですが、これを実施すれば地方創生に目玉が入ります。若者・壮年は自分の県で素晴らしい職場と安い住宅地を手に入れることが出来、現在と将来の生活に夢と希望を持つことができます。なお、日本は食糧自給率が38%(カロリーベース)で先進国中最低であることが農水省などによって強調されていますが、これは真理への畏敬を欠いた、ためにする数字です。先進国が使用している食糧自給率は生産金額ベースで、これによると日本は65%、イギリスの63%より良いのです。さらに言えば食糧自給率よりも大切なのは自由な貿易を確保維持することで食糧需給率ばかりに拘ると政策を誤ると専門家も警告しています。
都市計画税は市街化区域だけ徴収されるのですから、下水道、道路の設置、市街化再開発、コンパクトシティの推進等はこれまで通り市街化区域だけで実施するのは当然です。しかし、市街化調整区域でも民間の力だけで行う開発や住宅建設等は自由にする。人口が減少し始めたのだから、住宅等のスプロール化を恐れる必要は少なくなり、弊害の方が大きくなったと思われます。これに関して市長のご見解をお伺いします。併せて議長のご見解も伺えれば幸甚です。
なお、議長には質問できないのが鉄則だとの議会事務局の話であるが、どこにそんな法律や条例があるのですか。条例や慣例ならば変えた方が良いのではないでしょうか。
 
7 ハイテク高性能の小型麻酔銃の開発を促進し、護身用に解禁すべきではないか。最近も頻発している痛ましい死亡事故から救われるようにしなくてはなりません。例えば5年後に目標を定め、ハイテク高性能、小型で女性のハンドバックや男性のポケットに入るもの、飛距離、麻酔剤の改良を実現させ、警察が許可し、個人は指紋を登録し、指紋認証付きの麻酔銃を警察から許可を受ける。子供が目の前で刺殺されそうなときに母は麻酔銃を発射して子供を守る勇気を持っていると思います。市長のご見解をお聞かせ下さい。 
 
8 公職選挙法を抜本改正し、日本を選挙制度大後進国から脱却させなければならない。
 
 G7(イギリス、アメリカ、フランス、ドイツ、カナダ、日本、イタリア)の中、日本を除く6か国は、各国の憲法が保障する表現の自由を守った先進国に相応しい選挙制度を持っています。日本だけが例外です。日本の選挙制度でおかしいのは、事前運動の禁止、戸別訪問の禁止、文書規制等です。これらはイギリス、アメリカ、ドイツ、フランスではありません。データを持っていませんがカナダ、イタリアもそうでしょう。これらの規制は日本国の憲法21条の表現の自由の保障に反するものです。最高裁はまだ認めていませんが地方裁判所はいくつか既に違憲判決を出しています。しかし、これらの規制は現職に極めて有利で新人には極めて不利な規制です。従って新人が立候補しても当選の確率が極めて低いのです。この問題を法律的に解決しないで投票率を上げる運動をすること、候補者不足をなげくことは事柄の本質を見ない意見だと思われます。国は現職の利益ばかりを優先しないで選挙法を改正すべきだと思われますが、当局のご見解をお聴かせ下さい。
 
 
 
               
 
 
 

 
 

 

 

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