「鼻うがい+口うがいは、あなたとご家族、ひいては世界を救うかもしれません」
 
〇 政府の推奨する対策は、誠心誠意実行しましょう。、
 
三密の回避、ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用、手洗い、消毒の励行等政府の推奨する対策は、すべてを忠実に実行しましょう。
 
 
〇 しかし、今一つ加えるべき政策があるのではないでしょうか。
 
それは、我々一人一人の「免疫力の向上のための努力を推奨する政策」ではないでしょうか。この政策が浸透すれば、恐らく1億人もの日本の人々がコロナウイルスに、インフルエンザウイルスに、さらには今後の未知のウイルスに力強く立ち向かうことになります
 
この点に関して、たった一人、ヒポクラテスの医療哲学に深く私淑される一人の開業医の先生(下の写真の著書等を著された堀田修先生)が力強い声を上げておられます。
 
「上咽頭は、私たちの免疫力を測る、リトマス試験紙です!!上咽頭で起こっている慢性の炎症を治すことで、免疫力をアップさせ、病気に負けない強い体をつくります。」これが堀田先生のキャッチコピーです。
 
 ウイルスは鼻から侵入した時には微小であり極めて弱いので、その段階で素早く殺してしまい体の中に入れない。体の中の細胞に侵入し、増殖を繰り返して、手が付けられなくなるのを未然に防ぐのです。鼻うがいが慢性上咽頭炎を治癒させます。そして上咽頭が健全に働きだすとウイルス、細菌を上咽頭の繊毛の中で殺し体のなかに侵入させません。これが私の理解したところの先生の御主張です。
 


医学博士 堀田修著 病気が治る「鼻うがい健康法」
―体の不調は 慢性上咽頭炎がつくるー
2011 年第1刷発行、2014年第6刷発行 
発行株式会社KADOKAWA
P54-59 上咽頭で何が起こっているか
P60-64 上咽頭のもつ免疫システムの特性
P127-128 慢性上咽頭炎の治療②生理食塩水での鼻うがい
 
 
鼻うがい+口うがいの実行の動画 
 
 
 私の個人的経験からのおすすめ。
 
「鼻うがい+口うがい(1日2回朝晩)の励行を!」
 
   -新型コロナウイルスを含むウイルス対策に絶大な効果!ー
 
三密を避けること、マスクの着用、ソーシャルディスタンスを取ること、手洗いの励行等テレビ等で言われている政府の推奨する対策をすべて忠実に実行した上で、
 
鼻うがい+口うがい(12回朝晩)の励行を国民の皆様が自らの努力で出来ることとして加えるのです。食塩と水道水を使って、生理食塩水(正確には0.9%の食塩濃度ですが、あまり厳密にする必要はありません。)を作りうがいします。15分程度で簡単にできます。
 
 スイノミを使い、口うがい2回、鼻うがい左右各2かい。鼻の入り口にスイノミの長い口をそっと添えて(中に入れこまないで)、頭を傾けると生理食塩水は鼻の中に入ってきますので、その時アーと声を出しながらするのが大切です。すると生理食塩水は、食道にも気道にも入らず、 口から出てきます。これを左と右交互に2回やります。これだけで良いのです。
 
   ウイルスは鼻、口からの侵入した時には微小であり極めて弱いので、その段階で素早く殺してしまい、体の中の細胞に侵入し、増殖を繰り返して、手が付けられなくなるのを未然に防ぐ方策です。朝夕2回の鼻うがいが慢性上咽頭炎を治癒させます。そして上咽頭が健全に働きだすとウイルス、細菌を上咽頭の繊毛の中で殺し体のなかに侵入させません。
 
 私個人はこれを毎日実行しています。20歳から80歳までの60年間!。ウイルス性のインフルエンザ等には1回も罹患しませんでした。(インフルエンザのワクチンの予防接種も1回もしませんでした。しかし、有効なワクチンができれば接種した方がよいでしょう。) 
 
 
 ウイルスと人間との闘いは終わりのない戦いです。新型コロナウィルスとの戦いに勝っても、また新しいウイルスとの闘いがやがて始まります。また新しいワクチンや特効薬を開発しなければなりません。しかし、上咽頭を健康に保つことはあらゆるウイルスにたいして有効です。終わりのない戦いに常に勝つことができます。
 
今すぐ鼻うがいを始められることをお勧めします。2021.01.09sat
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
☆ 健康対策・医療・福祉に優れたこころ優しい大都会岡山市の創造
 
 岡山には岡山大学医学部の優れた伝統があり、医療環境には恵まれています。それを大いに活用しましょう。
 
〇 かかりつけ医制度の活用 2018年4月から実施されています。
 
 第一に診療を受ける医院の医師を持つ制度です。
 
  全体の医院(診療所)の約1割の1万2千医院が加算を受けています。9割の医院が加算を受けていないのであなたのかかりつけの信頼する医師が制度の適用を受けていない場合が多いでしょう。
その場合も構いません。事実上のかかりつけ医として活用しましょう。
大病院で長時間待たされるのは本当に必要なときだけにすることが出来るからです。
 
  かかりつけ医機能強化加算 
   初診料に800円 3680円(2,880円+800円)になります。窓口負担は3割負担の場合240円増えて1104円になります。(1割負担の場合は80円増えて288円+80円=368円)上乗せ
 
在宅医療の提供・24時間体制などが「かかりつけ医」に求められている。創造
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〇 他の具体的施策 
 
〇放課後児童クラブを岡山市の直営に。来年度(20年度)22クラブ
 
〇 内密出産を法制度化すべき。    

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
尿路結石 夏に2倍発症 日に水2リットル尿を濃くせず 190727sat日経
 
夏は発汗量が増え尿の濃度が高まり結石が増える。
尿路結石は尿中のカルシュウムやシュウ酸等の成分が固まってできる石のこと。尿管に結石が出来るて詰まると背中やわき腹に激しい痛み。結石の上流に尿がたまり、圧迫された腎臓が腫れて激しく痛む。7-9月に増える。十分な水分が必要。1日2l以上の水分を取る。緑茶やコーヒーはシュウ酸が多い。就寝前にしっかり排尿。高血圧、糖尿病、脂質異常等を合併しやすい。肥満を防ぐ。過食しない。レバーなどプリン体を多く含む食品を取り過ぎない。プリン体は分解されて尿酸になる。尿酸値が高まると結石の原因になる。アルコール飲料もプリン体が多い。カルシュウムをとるのも効果的。結石の成分であるシュウ酸はカルシュウムと結合すると便として排出される。コーヒーや葉物野菜を食べたりするときはジャコや乳製品等の食材と一緒に取る。
 
結石が6ミリ未満 水分摂取や運動で自然排出を待つ。
6-10ミリ未満 皮膚の外から衝撃波 で自然排出
10-20ミリ未満 尿道から内視鏡 レザーで石を砕いて摘出
これより大きいもの 背中から腎臓に穴を開けた穴から内視鏡を入れて摘出。入院長くなる。
 
 
 
 
 
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